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  • 実力テストの点数の取り方

    2022年9月16日

    2学期が始まって、中学3年生では実力テストが毎月のように実施されるようになりました。

    播磨中学校・播磨南中学校共に、問題内容に違いがありますが点数を取るためには共通していることがあります。

     

    点数をあげ方!

     

     

    実力テストの点数を上げるにはやはり基礎を固める必要があります。

    例えば、前回の播磨中学校の数学では大問1だけで46点もありました。

    40点以下の生徒は大問1対策をしただけで点数がアップする可能性があります。

    一方、播磨南中学校の数学では全体的な範囲の基礎問題(応用問題でも代表的なもの)だけを集めている試験内容だったので基礎的な学習をしていれば問題なく点数は取れるはずです。

    英語も基礎問題がほとんどです。

    ここで、考えないといけないのは、なぜ点数が取れないかです

     

    2度ある間違いは何度も繰り返す!?

     

     

    生徒の多くは、同じ単元や同じような応用問題を間違えています。

    1度間違えた問題を克服している生徒は少なく、2度あるミスを何度でも繰り返します

    結論から言えば、復習が出来ている生徒は少ないという事です

    40点以下の生徒では基本をもう一度やり直す必要がりますし、応用問題ばかり間違えている生徒では、応用問題に対応できていないので、いろいろなパターンの応用問題を勉強する必要があると言えます。

     

    点数を上げるためにした方がいいのは?

     

     

    点数を上げるためにした方がいい事は、意外ととても簡単です。

    ①生徒の特長を分析する事です。

    ②苦手な部分を何度も勉強する。

    ③勉強してもできないときは何故出来ないのか原因を追究する。

    勉強が嫌いな生徒は、出来る内容を何度も繰り返し勉強をしている傾向があります。

    すでに出来ている内容のプロフェッショナルにならなくても、満遍なく点数が取れればその方が良い点数になります

    まずは、勉強の仕方を変える事をおススメします。